リグロースラボ5HP7HPとは
リグロースラボ5HP、7HPは、2018年11月まで販売されていたドクターゼロ5HP、7HPの後継製品で、成分の種類や量など全てそのままでリニューアルされた製品となっています。
主に含まれている成分は発毛効果のミノキシジル、脱毛抑制効果のデュタステリド、成長因子の馬プラセンタエキス、ストレス軽減で知られているオキシトシン、と複数の有効成分が含まれた、高性能発毛剤です。
5HPと7HPとで種類が分かれていますが、違いは、ミノキシジル濃度で5HPが濃度5%、7HPが濃度7%です。
普通の発毛剤では物足りないという方などにお勧めの製品となっています。
リポソーム技術で浸透力アップ
リグロースラボ5HP、7HPは、頭皮への浸透性をさらに向上させる為に、リポソーム技術と言う最新の技術を採用しています。
リポソームとは、薬品などの成分をリン脂質の膜でカプセル化し、人間の皮膚に自然になじむようにする技術の事で、薬品などの頭皮の奥深くまで届き、成分(ミノキシジルやデュタステリド、馬プラセンタエキスやオキシトシンなど)の成分をより効率的に取り入れる事が出来ます。
このリポソーム技術に関しては皮膚科医の友利新先生も紹介していますのでよろしければご覧ください。
配合成分と副作用について
ミノキシジル
ミノキシジルは元々血圧降下剤として開発された薬で、使用の際副作用で多毛症の症状が現れた為、AGAの治療薬として使用されるようになった成分で、医学的に唯一発毛効果が有る成分として知られています。
AGA治療をする中で欠かせない成分で日本皮膚科学会では、外用薬のみ行うよう強く勧めると強く推奨されている成分でもあります。
デュタステリド
デュタステリドは、ザガーロと言う前立腺肥大患者向けの内服薬に使われている成分で、脱毛抑制成分で有名な フィナステリドと同様の効果が見られた事に良りAGAの治療薬として承認された成分です。主に、還元酵素である5αリダクターゼのⅠ型とⅡ型に効果が有るといわれています。
フィナステリドと似た効果が有るのですが、医学論文などの試験からは、フィナステリドよりも効果が有ったという報告が多々あり、AGAクリニックなどでは、フィナステリドよりもデュタステリドを勧めるところもあるほどです。
馬プラセンタエキス
馬プラセンタエキスのプラセンタとは、胎盤(たいばん)と言う意味で、馬の胎盤から抽出したプラセンタエキスは非常に品質が高いといわれています。
プラセンタにはアミノ酸やビタミン類なども多く含まれていて主に、
- 保湿効果
- ホルモンバランスを整える効果
- 抗炎症作用
- 血行促進効果
などの効果もあるとされています。
プラセンタは美容や健康にも効果が有るとされており、高級サプリなどにも使われている事が有ります。
プラセンタには、発毛をサポートする効果もあるとされ、毛髪医療に用いるクリニックも有るそうです。
プラセンタには、成長因子が豊富に含まれており、髪の毛の成長の為に重要な成分で主に、
- インシュリン様成長因子
- 上皮成長因子
- 神経細胞増殖因子
- 肝細胞増殖因子
- 線維芽細胞増殖因子
などが有ります。
発毛作用には成長因子が深くかかわっていると考えており、成長因子を多様に含むプラセンタには発毛作用に働きかける可能性が有り、ミノキシジルなどと併用する事により相乗効果が期待できます。
オキシトシン
オキシトシンは、脳の視床下部で作られるホルモンで主に、ストレスを減らして安らぎを与えるという効果が有る事から愛情ホルモンと呼ばれています。
薄毛の原因の一つとされているストレスを和らげることにより薄毛の進行を和らげる効果が期待できます。
副作用について
リグロースラボ5HP、7HPの副作用についてですが、主に副作用に関係してくる成分としては、医薬成分であるミノキシジルとデュタステリドが挙げられます。
ミノキシジルの副作用
- 頭皮のかぶれ
- 痒み
- ふけ
- 発疹
- 頭痛
- めまい
- 動悸
- 胸の痛み
- 手足のむくみ
などが有ります。
ミノキシジルの副作用の発症率は
64歳以下は8.52%
65歳以上は14.86%
という事が大正製薬の審査報告書にまとめられています。
参考資料1
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000023431_1.pdf
参考資料2
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000048348.pdf
デュタステリドの副作用
-
- 性機能障害(勃起機能不全など)
- リビドー減退(性欲減退)
- 肝機能障害
- 抗うつ
- 頭皮の発疹・発赤
- かぶれ
- ふけ
- 使用部位の熱感など
などが有ります。
副作用の発症率
- リビドー減少 3.3%
- インポテンツ 5.4%
- 射精障害 3.3%
参考資料
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
デュタステリドを使用する際の注意点
リグロースラボ5HP、7HPに含まれているデュタステリドは使用する前に注意しておかなければならない点がありますのでそれを紹介して行きたいと思います。
女性や小児、妊婦には使用できない
妊娠初期の女性がデュタステリドを服用すると、胎児の性機能に悪影響を及ぼす恐れが有る為、また、小児に対する安全性が確立されていない為、誤ってデュタステリドを服用してしまわないように保管する必要が有ります。
そして、デュタステリドは、日本皮膚科学会が出している男性型及び女性型脱毛症ガイドラインの女性の推奨度がD(行うべきではない)と評価されている為(上記の内容から)、女性や小児、妊婦には使用をしないようご注意ください。
デュタステリドの効果が実感できるまでには時間がかかる
内服薬の場合ですが、デュタステリドは服用してから効果が実感できるまでに時間がかかりザガーロ カプセル 0.1mg・0.5mg インタビューフォームでは、投与開始後12週間(約3ヶ月)で改善が認められる場合もあるが、治療効果を評価するためには、通常6ヶ月間の治療が必要であるとされています。
また、本剤を6ヶ月以上投与しても男性型脱毛症の改善が見られない場合は投薬を中止する事とされており、6ヶ月以上投与する場合であっても定期的に効果を確認し、継続投与の必要性について検討する事とされています。
内服薬同様に外用薬も同じ位の期間の使用が必要です。
参考資料
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/products-info/zagallo/zagallo-if.pdf
効果について
ミノキシジルは濃度が上がれば効果が高くなる
ミノキシジルは濃度が上がれば発毛効果が高くなるという事が試験結果からわかっています。
試験内容は、393名の男性被験者を対象にした観察期間48週間の試験を行いました。
使用されたのは2%および5%のミノキシジル液で、プラセボ群(偽薬)、2%ミノキシジル群、5%ミノキシジル群の3組に分かれて試験を行いました。(割り当てはランダムです)
その結果、脱毛部1㎠内の増加量は、
プラセボ群 平均3.9本
2%ミノキシジル群 平均12.7本
5%ミノキシジル群 平均18.6本
と、ミノキシジルの発毛効果と、濃度が上がるにつれ発毛効果が増しているという事がわかっています。
その為、濃度5%の5HPでは効果があまり実感できなかったという方でも、濃度7%である7HPでは効果が有ったという話などもよく聞きますので、5%では効果があまり実感できないという方には7%の物を試してみるのもいいのかもしれません。
参考資料
男性型及び女性型脱毛症診療ガイドライン
デュタステリド0.5mgとフィナステリド1mgではデュタステリドの方が効果が優れていた
917名の男性被験者を対象デュタステリド0.5mgとフィナステリド1mgを用いた国際臨床試験で、全毛髪数と毛直径の増加についてはデュタステリドの方が優れた効果を示したとされており、試験結果でデュタステリドの方が有利な結果が出ています。
参考資料
上の資料に同じ
デュタステリド内服薬はフィナステリド内服薬よりも毛髪数の変化量が多かった
デュタステリド内服薬は、フィナステリド内服薬よりも毛髪数の変化量が多かったという事がわかっています。
概要は、20歳から50歳の男性型脱毛症患者を対象とした、国際共同試験及び国内臨床試験を実施し、
脱毛状態はハルミトン・ノーウッド分類Ⅲvertex、Ⅳ、Ⅴ、上の画像のような状態の方を対象に行い、使用されたものは、デュタステリド内服薬、0.02mg、0.1mg、0.5mg、フィナステリド1mg及びプラセボ(偽薬)を使用し測定範囲は、頭頂部円内(直径2.54㎝円中)の毛髪数のベースラインからの変化において期間24週間(約6ヶ月)で検証されました。
試験結果は、
変化量
- プラセボ -4.9本
- デュタステリド0.02mg 17.1本
- デュタステリド0.1mg 63.0本
- デュタステリド0.5mg 89.6本
- フィナステリド1mg 56.5本
と言う結果となりました。
試験結果では、デュタステリド0.1mgは、フィナステリド1mgよりも高い数値となっており、0.5mgでは33.1本多くフィナステリドよりもデュタステリドの方が効果が優れているという事がわかります。
参考資料
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/products-info/zagallo/zagallo-if.pdf
デュタステリドは長期投与でも効果は表れた
デュタステリドは、52週間(約1年1ヶ月)の長期投与試験でも効果が有るという事がわかっている。
概要は、AGA患者(ハルミトン・ノーウッド分類Ⅲvertex、Ⅳ、Ⅴ)デュタステリド0.5mgを投与期間52週間(約1年1ヶ月)投与し安全性と有効性を検討した。
測定範囲は、頭頂部円内(直径2.54㎝円中)の毛髪数のベースラインからの変化量を見ました。
結果は、変化量68.1本で改善が示されており、デュタステリドは、長期投与でも効果が有るという事がわかっています。
この試験で起きた副作用は、16.7%で、主な副作用は、
- 勃起不全 10.8%
- リビドー減退 8.3%
- 射精障害 4.2%
との事でした。
参考資料
上の資料に同じ
デュタステリド2.5mgはフィナステリド5mgよりも効果が優れていた
デュタステリド2.5mgはフィナステリド5mgよりも効果が優れていたという事が試験からわかっております。
概要は、21歳~45歳の416人の男性を対象に、デュタステリド0.05、0.1、0.5、または、2.5mg、フィナステリド5mg、またはプラセボを24週間(約6ヶ月)毎日投与しました。
結果は、デュタステリドは、プラセボと比較して、標準領域の毛髪数を増加させ、デュタステリド2.5mgでは、12週(約3ヶ月)と24週(約6ヶ月)でフィナステリドよりも優れた結果を出したとされています。
評価方法は、専門家パネルの写真によるレビューと発毛の研究者による評価によるものです。
そして、頭皮と結成のジヒドロテストステロンレベルはデュタステリドの用量依存的に増加しましたとされています。
注意:試験では、デュタステリド2.5mgやフィナステリド5mgが使われていますがデュタステリドは0.5mgまで、フィナステリドは1mgまでと決まっている為、成分を過剰に取り入れる事は、危険ですのでご注意ください。
参考資料
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17110217/
効果が類似した成分であるフィナステリド外服薬はAGAに効果が有ったという研究結果も出ている
デュタステリドは、内服薬では効果が認められていますが外用薬では効果が有るかあまり聞いたことがないという方が多いのではないでしょうか?
デュタステリドと効果が類似した成分であるフィナステリドは外用薬でも効果が現れたと言う試験データが出ています。
内容としては、フィナステリド外用薬は(0.25%)、内服薬(1mg)よりも頭皮のDHT(ジヒドロテストステロン)の濃度を下げたという研究データが有ります。
研究データの数値は、
さらには、ミノキシジル同様濃度が上がれば効果も上がる事も試験データから出ており、濃度1%の外用薬と1mgの内服薬について試験したところ、どちらも同等程度の効果が有ったというデータも有ります。
この事から、外用薬のデュタステリドでも効果を期待する事が出来ます。
参考資料
https://www.researchgate.net/publication/285733679_Effects_of_a_novel_finasteride_025_topical_solution_on_scalp_and_serum_dihydrotestosterone_in_healthy_men_with_androgenetic_alopecia
類似した効果のあるフィナステリド外用薬は内服薬よりも副作用のリスクが低い
男性型脱毛症に対する局所フィナステリドスプレー溶液の有効性と安全性の対象試験の試験データで経口フィナステリドよりも局所(外服薬)の方が副作用のリスクが低いという試験データが出ています。
内容としては、両方のグループでDHTの低下に関連する全身性有害事象の可能性を排除するものではありませんが、経口フィナステリドよりも局所投与の方が確率は低くなります。局所フィナステリド群と経口フィナステリド群では、治療に関連する性的有害事象が少なく、関連する治療の中止が少ない傾向が見られました。
とされており、外用薬の副作用のリスクの低さがわかります。
デュタステリド外用薬もフィナステリド外用薬と効果が類似しているので同じように副作用のリスクは低くなる可能性は有ります。
参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jdv.17738
マウスを使ったプラセンタの実験ではプラセンタには発毛促進作用が有る事がわかった
動物実験では有りますがプラセンタには発毛促進作用が有る事がわかっています。
背中の毛をそったマウスに1日1回15日間、それぞれのマウスに生理食塩水、ミノキシジル5%、プラセンタを投与して観察を行いました。
結果はこのようになり、左から生理食塩水、ミノキシジル5%、プラセンタ、で14日と16日の写真のデータになります。
写真を見てもらうとわかる通りミノキシジル5%とプラセンタを使用したマウスの毛が生理食塩水を使用したマウスと比べて明らかに毛が濃くなっているのがわかります。
毛の太さに関してもダーモスコピーを使用して調べた結果ミノキシジル5%及びプラセンタは生理食塩水に比べて毛の密度と直径を増加させているという事がわかります。
※ダーモスコピーとは、皮膚表面の光の乱反射をおさえながら、皮膚のシミやできものなどを痛みなく詳細に観察できる機器です。
この試験から、プラセンタには毛の密度と直径を著しく増加し、組織学的分析では、プラセンタ治療が毛包の成長期誘導を強化する事がわかりました。
この事から、プラセンタには脱毛症の治療に適している可能性が有るという結論が出ました。
参考資料
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4936247/
どれくらいの薄毛の人にお勧めなのか?
上の画像は、大正製薬のリアップの説明書の画像です。
リアップはミノキシジル濃度5%の発毛剤で、今回紹介している5HP、7HPと濃度はかなり近い製品となっています。
この説明書によるとこの画像の状態位の薄毛の方には効果が有りますとされています。左から3番目、4番目のような髪の毛が一部完全に脱毛してしまっているような状態以上になっていしまうと効果が得られない可能性が有りますとされています。
その為、この画像のような状態の場合の方は5HPが、この画像以上の状態の方や、5%の物を使用してもあまり効果が実感できない方は7HPがおススメです。
M字はげには効果的なのか?
M字はげ(はえぎわ)に効果は有るのかという事についてですが、ミノキシジル濃度的に考えると5%や7%では、効果が実感できるほどの効果を得るのは難しいと思われます。
M字部分は元々毛細血管が少ない為、髪の毛に栄養が行きわたりにくいとされています。
その為、他の部位と比べても薄くなるのも早く回復もしにくい部位という事で有名です。
軽度の薄毛の方の場合ですと効果が有ったという報告は聞いた事は有りますが少数派です。
私もM字部分を治すときには、15%の高濃度ミノキシジル製品を使用して治療しました。
ネットの情報や実際の使用者の方の話を聞いた場合でも5%や7%の濃度で治ったという話はあまり聞かず大抵の治療成功者の方は、10%以上の物で治している為、M字部分を治したい場合は、その部分だけ、10%以上のミノキシジル濃度の発毛剤を使用して、比較的回復しやすい頭頂部などは現状使用している濃度で治療するという方法で治療されている方が多いです。
リグロースラボ7HPレビュー
こちらが表面の画像です。
全て英語で表記されています。
裏面も同じく英語で表記されています。
再度部分は何も表記されていませんでした。
こちらも同じく!!
上面の画像です。
下面の画像です。
こちらが箱を開けた所の画像です。
初めて中身を見たときは、なんかでかっ!!て思いました。
こちらが中の画像です。
本体以外には説明書が入っていました。
こちらが説明書の画像です。
裏面は白紙でした。
付属品は本体と、説明書です。
本体の周りの画像です。
同じく。
キャップを外すとこのような感じでした。
見た目がごついので、すごいい勢いで薬剤が出て来るのかと思っていたら、同じサファイヤヘルスケア製品のリグロースラボシリーズについてくるポンプノズルと同じくらいでした。
ピュッと少量の薬剤が出てくるだけなので、使い心地としては同じサファイヤヘルスケアシリーズのフォリックスシリーズやリグロースラボシリーズのポンプと変わりませんでした。
使用してみて
匂いについて
匂いは、ほのかにメントールの匂いがします。
元々配合成分にメントールが含まれているので匂いがして当然ですが、特に気になる匂いではなくほのかに匂う程度ですので私としてはいい匂いだと思いました。
メントールが含まれていますが、頭皮がスースーするわけではありませんでした。
べたつきについて
べたつきについてですが使用してみて私は気になりませんでした。
他のメーカーの発毛剤も使用した事が有るのですが、特に差が有るわけでは無く標準通りと言った感じでした。
痒みなどについて
私はアトピー性皮膚炎持ちで、肌はあまり強い方ではないのですが、痒みや炎症などのトラブルは一切起きずに使用する事が出来ました。
使い方について
使い方はとても簡単で、1日2回、1回5プッシュを頭部の気になる部分に塗布してマッサージします。
注意点としては、塗布後は4時間以上洗い流さないようにしてください。
ミノキシジルをより効率的に吸収する方法
薬剤を頭皮に塗布する際は乾いた状態よりも湿った状態に使用した方が浸透率が高くなる可能性が有るとされています。
理由としては、毛包のキャストが湿っている場合、薬物の拡散とその結果としての毛包への沈着が促進される可能性が有る為、そして、湿度も薬物の結晶化を妨げる可能性が有りより長い期間浸透の増加につながる為との事でした。
参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/dth.12369
まとめ
今回紹介したリグロースラボ5HP、7HPは有効成分であるミノキシジル以外にもデュタステリドや馬プラセンタエキス、オキシトシンなど複数の成分を含んだ発毛剤です。
ただの育毛成分ではなく、医薬成分や効果的とされている成分が複数含まれている為、同じ濃度のミノキシジル発毛剤と比べても効果はこちらの方が高いので現在使用されている発毛剤では効果があまり実感できないという方などにいい製品なのではないのでしょうか。
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