フォリックスFR16のレビューと効果の紹介!!

フィナステリド
  1. フォリックスFR16とは
    1. プロピレングリコール不使用で肌に優しい
    2. 最先端技術であるリポソーム技術で浸透性の向上
  2. 配合成分と副作用について
      1. ミノキシジル
      2. フィナステリド
      3. アデノシン
      4. トリペプチドー1銅
      5. プロキャピル
      6. アゼライン酸
    1. 副作用について
      1. ミノキシジルの副作用
      2. フィナステリドの副作用
    2. フィナステリドを使用する際の注意点
      1. 女性や小児、妊婦には使用できない
  3. 効果について
    1. ミノキシジルは濃度が上がれば発毛効果は高くなる
    2. フィナステリド外用薬は内服薬よりも頭皮のジヒドロテストステロンを下げる効果を持っている事がわかっている
    3. フィナステリド濃度1%の外用薬は1mgの内服薬と同程度の効果が確認されている
    4. フィナステリド外用薬はミノキシジル外用薬と併用する事により効果が増す
    5. フィナステリド外用薬は内服薬よりも副作用のリスクが低い
    6. アデノシンはAGAの日本人男性の髪の毛の太さを増加させた
    7. アデノシン0.75%外用薬とミノキシジル5%外用薬では髪の毛を太くする効果は同程度
  4. どれくらいの薄毛の人におススメか?
  5. M字はげには効果が有るのか?
  6. 商品レビュー
    1. 使用してみて
      1. 匂いについて
      2. べたつきについて
      3. 痒みなどについて
  7. フォリックスFR16の使い方について
    1. ミノキシジルをより効率的に吸収する方法
  8. フォリックスFR16を使う際の注意点
    1. 薬剤が分離しやすい
    2. 薬剤が固まる事が有る
    3. 薬剤の容量が少なくなるとポンプから出てきにくくなる
    4. 超人気商品の為品切れになる事が有る
  9. 合わせて使いたいサプリメント
  10. まとめ

フォリックスFR16とは

フォリックスは、アメリカのフロリダ州マイアミにあるSapphire Healthcare LLC(サファイヤヘルスケア)と言うヘアケアやスキンケア商品を扱っている製薬会社です。
サファイヤヘルスケアは、フォリックスシリーズ以外にもリグロースラボシリーズと言う安価で高性能な発毛剤も取り扱っており両者とも根強い人気を誇っている製品です。
今回紹介するフォリックスFR16は、ミノキシジル濃度16%と日本国内のミノキシジル発毛剤の最高濃度の3倍以上と言う超高濃度ミノキシジル製品を紹介していきたいと思います。

会社URL
https://www.sapphirehealthusa.com/

プロピレングリコール不使用で肌に優しい

プロピレングリコールは、主に化粧品やシャンプー意外なところで言うとおにぎりなどの食品などに幅広く使用されている成分で、薬剤を溶かしたり、成分を皮膚に浸透しやすくしたり、防腐・抗菌効果で製品を長持ちさせたり、保湿効果もありとても優秀な成分なのですが欠点もあり、かぶれや炎症そして頭皮の痒みなどが起こりやすいという皮膚トラブル関係の副作用があります。
フォリックスFR16は、プロピレングリコールの代わりにプロパンジオールが使用されており違いとしては、プロピレングリコール石油由来の成分なのに対しプロパンジオールは植物由来の成分であるため、皮膚への刺激が少なくアレルギーの心配も少ないとされています。

最先端技術であるリポソーム技術で浸透性の向上

 

 

フォリックスFR16は頭皮への浸透をさらに向上させる為に、リポソーム技術と言う最新技術を採用しており、薬剤の効果を最大限生かせるようになっています。
リポソーム技術とは、薬品などの成分をリン脂質の膜でカプセル化して人間の皮膚に自然になじむようにする技術の事で、薬品などの成分が奥深くまで届き、医薬成分などの成分をより効率的に取り入れる事が出来ます。
このリポソーム技術に関しては皮膚科医の友利新先生も紹介していますのでよろしければご覧ください。

 

 

 

配合成分と副作用について

フォリックスFR16には、ミノキシジル以外にも多数の有効成分が含まれていますが、その中には日本皮膚科学会が認めている成分も含まれておりとても好印象です。

ミノキシジル

ミノキシジルは、アップジョン社(現在ではファイザー社)が開発した高血圧の薬で、服用した方に多毛症の副作用が現れた為、発毛剤として再び研究されることになりその結果発毛作用が認められたため世界中で使用されるようになった成分です。
日本でも厚生労働省の認可を受けて、多くのAGAクリニックなどでも薄毛治療薬として使用されています。
大正製薬の出しているデータでは、発毛剤(濃度5%)を使い始めて16週間(約4ヶ月)ほどで8割ほどの方に20週間(約5ヶ月)では9割ほどの方に発毛効果が確認できたというデータも出ています。

上のグラフを見てもらうとわかるように使い続ける期間が長くなるにつれて、改善度が少しづつ増してきていることがわかります。

こちらのグラフは、1㎠あたりの40μm以上の太さの毛髪数の変化をグラフにしたものです。
このグラフによると初めて4週間(約1ヵ月)目は、0.8本なのに対して、8週間目(約2ヶ月)から15.3本と40μm以上の髪の毛が増えている事がわかります。
この事から、ミノキシジルは、発毛効果だけではなく髪の毛を太くする効果もある事がわかります。

参考資料
https://brand.taisho.co.jp/contents/riup/detail_219.html

フィナステリド

フィナステリドは元々前立腺肥大の治療薬として使用されていた成分で、副作用で、発毛の効果が有った事からAGA治療薬として開発が進められ世界中で使用されるようになりました。
フィナステリドはAGA(男性型脱毛症)の原因であるⅡ型の5αリダクターゼを阻害する働きが有り、継続的に使用する事で抜け毛防止や薄毛改善効果が期待できます。

アデノシン

アデノシンは、日本酒に含まれている成分で、資生堂の高級育毛剤であるアデノゲンと言う育毛剤に使われている成分です。
毛乳頭細胞を刺激し発毛促進因子FGF-7を生産する働きが有り髪の毛の成長をサポートする効果が有るとされている成分です。

トリペプチドー1銅

銅ペプチドー1銅は抗酸化作用と抗炎症作用で知られ、皮膚のアンチエイジングに有用とされています。
血行促進効果やDHT(ジヒドロテストステロン)抑制効果が有るといわれている成分です。
頭皮に使用する事により髪の毛の成長を促す効果が有るそうです。

プロキャピル

プロキャピルは、フランスのSederma社が開発した成分で、日本でも1万円を超える高級育毛剤に含まれていたりします。
オレアノール酸、ビオチノイルトリペプチド-1、アピゲニンの3つの成分を配合したものです。
プロキャピルが3%配合の育毛剤を4ヶ月使用する事で薄毛に効果が有るとされています。

アゼライン酸

アゼライン酸は、穀物に含まれる成分で、海外ではニキビ治療薬の成分として使用されています。
亜鉛とアゼライン酸の組み合わせで5αリダクターゼを90%阻害できたという研究資料が有り、AGAの原因であるDHTを抑制する効果が期待できます。

参考資料
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/3207614/

副作用について

フォリックスFR16の副作用ですが、主に関係してくる副作用は医薬成分であるミノキシジルとフィナステリドがあげられます。

ミノキシジルの副作用

  • 頭皮のかぶれ
  • 痒み
  • ふけ
  • 発疹
  • 頭痛
  • めまい
  • 動悸
  • 胸の痛み
  • 手足のむくみ

などが有ります。

フィナステリドの副作用

  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 性機能不全
  • 頭痛
  • 抑うつ
  • 発疹
  • 腹部の不快感

などが有ります。

フィナステリドを使用する際の注意点

女性や小児、妊婦には使用できない

妊娠初期の女性がフィナステリドを服用すると、胎児の性機能に悪影響を及ぼす恐れが有る為、そして、小児に対する安全性が確認されていない為、誤ってフィナステリドを服用しないように保管する必要が有ります。
そして、フィナステリドは、日本皮膚科学会が出している男性型及び女性型脱毛症ガイドラインの女性の推奨度がD(行うべきではない)とされている為くれぐれもお気お付けください。

効果について

ミノキシジルは濃度が上がれば発毛効果は高くなる

ミノキシジルは濃度が上がれば発毛効果が高くなるという事が研究結果からわかっており今まで発毛剤を使用していてもあまり効果が実感できなかったという方でも濃度を上げた事で今までよりも効果が実感できたという方もいるほどです。
研究結果からの試験内容は、393名の男性被験者を対象にした試験で観察期間は48週間です。
使用されたものは、2%および5%のミノキシジル液とプラセボ(偽薬)です。
試験は、上記3組をランダムに割り当てて試験を行い、試験結果は、(脱毛部1㎠内の増加量)

プラセボ群 平均3.9本

2%ミノキシジル群 平均12.7本

5%のミノキシジル群 平均18.6本

と、ミノキシジルの発毛効果と、濃度が上がるにつれて発毛効果が増しているという事が研究結果から明らかになっています。
その為、フォリックスFR16は、日本国内の発毛剤の3倍以上の濃度の16%なので今まで効果が実感しにくかった方や、はえぎわ(M字はげ)などの治療に適していると言えます。

参考資料
男性型及び女性型診療ガイドライン

フィナステリド外用薬は内服薬よりも頭皮のジヒドロテストステロンを下げる効果を持っている事がわかっている

AGA(男性型脱毛症)は、還元酵素である5αリダクターゼと男性ホルモンの一種であるテストステロンが結合して出来た悪玉ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されヘアサイクルが乱れて髪の毛が薄くなります。
フィナステリド外用薬(0.25%)は、内服薬(1mg)よりも頭皮のDHT濃度を下げたという研究結果が有り、外用薬にも効果が有るという事が報告されています。

試験期間1週間の場合の研究結果は、

        頭皮のDHT    血清のDHT
ローション   -71.2%     -67.6~-80.4%
内服薬     -51.1%     -69.7~-76.1%

このように内服薬よりも優位な数値が出ていることがわかります。

参考資料
https://www.researchgate.net/publication/285733679_Effects_of_a_novel_finasteride_025_topical_solution_on_scalp_and_serum_dihydrotestosterone_in_healthy_men_with_androgenetic_alopecia

フィナステリド濃度1%の外用薬は1mgの内服薬と同程度の効果が確認されている

フィナステリド外用薬は、濃度1%の場合、内服薬1mgと同等程度の効果が有ったという試験結果もあり効果の有効性がとても期待できる成分です。
試験内容は、45人の患者を対象に臨床試験を行いAグループとBグループに分かれて、Aグループには1%のフィナステリドとプラセボ錠剤(偽薬)の局所ゲルを使用しBグループには、フィナステリド錠剤(1mg)とゲルベース(偽薬)を使用し臨床試験を行いました。
毎月2つのグループ間の硬毛、はげた部分のサイズ、および毛の数を比較しました。
上記の視点から2つのグループの間に有意差はないとの結果が出ました。
この事から、フィナステリド外用薬にも薄毛に有効であるという事がわかります。

参考資料URL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19172031/

 

フィナステリド外用薬はミノキシジル外用薬と併用する事により効果が増す

フィナステリド外用薬は、ミノキシジルとの相性がいいという試験データが有り、実際に試験を行った所ミノキシジル単体よりも有利なデータが出ています。
試験内容は、AGA(男性型脱毛症)患者の18~60歳までの40人の男性を対象に、フィナステリド(0.25%)とミノキシジル(3%)を混ぜた溶液またはミノキシジル溶液(3%)のみを使用して1日2回、期間24週間で治療を行いました。
試験の結果、混合溶液は単体の溶液と比べ混合溶液の方が有意な結果となったという報告が有ります。

参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/jdv.15171

フィナステリド外用薬は内服薬よりも副作用のリスクが低い

フィナステリド外用薬は内服薬よりも副作用のリスクが低いという事が研究データで出ています。
内容としては、両方のグループでDHT(ジヒドロテストステロン)の低下に関連する全身性有害事象の可能性を排除する物ではありませんが、経口フィナステリドよりも局所投与の方が確立は低くなります。
局所フィナステリド群と経口フィナステリド群では、治療に関連する性的有害事象が少なく、関連する治療の中止が少ない傾向が見られました。
とされており、外用薬の副作用のリスクの低さがわかりました。
この事から、副作用などでフィナステリド内服薬が使えない方と言う方でも、フィナステリドの成分を吸収できるかもしれません。

参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jdv.17738

アデノシンはAGAの日本人男性の髪の毛の太さを増加させた

日本皮膚科学会が出している男性型及び女性型脱毛症診療ガイドラインでも推奨度B(行うよう勧める)と高い評価がされているアデノシンですが、髪の毛の太さを増加させたというデータが出ています。
試験内容は、アデノシンまたはナイアシンアミドのいずれかを含むローションを用いて、二重盲検無作為化試験を行いました。
試験期間は6ヶ月で、1日2回102人の日本人男性の頭皮に投与されました。
有効性は、髪の毛の質を評価し、頂点の髪の毛の間の軟毛のような太い髪の毛の割合、および髪の毛の密度を計算する事によって皮膚科医によって評価されました。
結果は、アデノシンは、AGAの全体的な改善、太い髪の割合の増加(少なくとも60μm)、および研究参加者による髪の太さの自己評価の点で、ナイアシンアミドよりも有意に(  < 0.05)優れていました。 アデノシンローションによる原因となる有害事象は観察されませんでしたと有りこの試験からアデノシンの有効性が有ったという事がわかります。

参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/ics.12235

アデノシン0.75%外用薬とミノキシジル5%外用薬では髪の毛を太くする効果は同程度

アデノシンは毛を太くする効果はとても優れておりその効果は0.75%の濃度で、ミノキシジル5%と同等の効果を持っているとされています。
試験内容としては、0.75%のアデノシンローションと5%のミノキシジルローションを用いて、94名の男性被験者を対象にした試験6ヵ月間のランダム比較試験で、太毛率は両剤群で有意差なく、両者同等の有用性が有る事がわかっています。

参考資料
男性及び女性型脱毛症診療ガイドライン

どれくらいの薄毛の人におススメか?

皆さんはハルミトン・ノーウッド分類と言うものを知っていますでしょうか?
初めてAGAの薄毛の進行パターンを分類したアメリカの皮膚科医ハルミトン先生とその後に、その分類にさらに変更を加えて現在の形にしたノーウッド先生の両方の名前がこの分類の名前になっています。(上の画像がハルミトン・ノーウッド分類です。)
このハルミトン・ノーウッド分類は欧米人のAGAの進行パターンをまとめたもので、日本人を含めたアジア人のAGAパターンとは異なる為、日本では、皮膚科医の高島巌先生が日本人向けに修正した高島分類を使われているクリニックも有るそうです。

 

 

 

フォリックスFR16は市販の発毛剤の中でミノキシジル濃度が一番高い発毛剤なのでこの中のすべての脱毛パターンに対応できると言ってもいいと言えるものなのですが、脱毛症状が軽度な方の場合はFR16のような強力な発毛剤は必要ないと思いますので、使用範囲としてはこちらをご覧ください。

こちらは、大正製薬の発毛剤であるリアップ(ミノキシジル濃度5%)の説明書の画像です。
これによると、上の画像のような状態ならば5%の濃度でも効果は有りますとの事で、左から見て3番目4番目のような髪の毛が脱毛してしまっているような状態以上の場合は、効果が得られない場合が有りますとされています。
ミノキシジルは、濃度が上がれば上がるほど発毛効果が増すという研究結果が出ておりリアップの3倍以上の濃度であるFR16なら、3番目や4番目以上のような状態でも十分効果が期待できると言えます。
この事から高島分類のステージⅣ位の状態の方向けなのではないかと思われます。

M字はげには効果が有るのか?

M字はげ(はえぎわ)は元々毛細血管が少なく髪の毛に栄養が行きわたりにくいとされている部分である為、薄毛になりやすく、回復しずらい部分であるとされています。
その為、ミノキシジル濃度5%などの物では回復はかなり難しいとされていますが、FR16は濃度が16%とかなり強力で、私の周りでもM字はげの治療に成功したという報告をよく聞きます。
ネットの書き込みや治療ブログなどを見ていても効果が有ったという事をよく見かます。
私が知る中では、M字はげの治療には、10%以上の物を使っている方が多く、中でも多いのが15%の物や16%の物で効果が有ったというのもやはり15%の物や16%がとても多いです。

商品レビュー

 

こちらが箱の表面です。
全て英語で記載されております。

 

 

こちらが裏面の画像です。

 

中身はこのようになっています。

 

中身はポンプ、薬剤、説明書の3種類です。

 

こちらが取扱説明書の画像です。

 

 

 

そしてこちらが裏面の画像です。
右下にハルミトン・ノーウッド分類の画像が描かれています。

 

こちらが中の薬剤になっています。
FR16は、他の発毛剤と違ってローションタイプ(液体)ではなくクリームタイプとなっています。

使用してみて

匂いについて

匂いは特に気になる事はなく普通に使用できました。
私個人的には、無臭に近いのではないのか?と思いました。

べたつきについて

べたつきに関してですが、クリームタイプな為、ローションタイプの物と比べるとべたつきが有ります。

痒みなどについて

痒みなどについてですが、私はアトピー性皮膚炎持ちで肌が弱い方なのですが、痒みや炎症などは起きた事はなく正常に使用できていました。

フォリックスFR16の使い方について

 

使用の仕方は、1日2回、1回3~5プッシュ薄毛が気になる処に使用してマッサージします。
塗布後は4時間以上、洗い流さないようにしてください。

ミノキシジルをより効率的に吸収する方法

薬剤を頭皮に塗布する際は乾いた状態よりも湿った状態に使用した方が浸透率が高くなる可能性が有る可能性が有るとされています。
理由としては、毛包のキャストが湿っている場合、薬物の拡散とその結果としての毛包への沈着が促進される可能性が有る為、そして、湿度も薬物の結晶化を妨げる可能性が有りより長い期間浸透の増加につながる為との事でした。

参考資料
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/dth.12369

フォリックスFR16を使う際の注意点

フォリックスFR16を使う際について私が使っていて注意する点をいくつか紹介してきたいと思います。

薬剤が分離しやすい

口コミでもたまに見かけるのですが、FR16は使用前などによく振らずに使用し続けると薬剤が分離してしまうという事が起きる事が有るので注意が必要です。
オオサカ堂のQ&Aでは、効果、効能、および使用には問題はありませんという事で問題はないようです。
私の場合はしっかり振ったら混ざり合ったので特に問題はありませんでした。
対処法としては、使用前にはよく振ってから使用するよう心掛ける事です。

薬剤が固まる事が有る

冬場など気温が低い場合などにFR16を使用していると薬剤が固まる場合が有ります。
その場合は40℃以下のお湯で温める事でまた使えるようになります。

薬剤の容量が少なくなるとポンプから出てきにくくなる

薬剤の量が少なくなるとポンプをプッシュしても薬剤がでてきにくくなります。
対処法としては細い棒状の物を使用して薬剤をかき出して使用する必要が有ります。
お勧めの棒としては、コーヒーなどに使われているマドラーが使いやすいと評判です。
コンビニのコーヒーを買ったときについてくるマドラーを使っていますという方も結構いました。

超人気商品の為品切れになる事が有る

FR16はとても効果的な発毛剤の為、ファンも多く品切れになってしまう事もたまにあります。
その為、購入する際はある程度ストックをしておく事をお勧めします。
必要な時に購入できないというのはとても致命的なので、書いた詩をする際もある程度余裕をもって購入しておくことが大切です。
フォリックスシリーズは、たまに売り切れと言う事になったりするのですが、中でもFR16はフォリックスシリーズの中でも売り切れになる率は断トツで高いです。(それだけ人気なんです)

合わせて使いたいサプリメント

医薬品ではありませんが、フォリックスシリーズから出ているサプリメントコンフィデンス30000mgご紹介したいと思います。
最初に言いましたが医薬品ではない為、高い効果が有るというわけではありませんが、日常で不足しがちな栄養素が含まれているサプリメントの為、薄毛治療のサポートとしてできれば摂取したい製品ではあります。
こちらの製品はサプリメントで有る為、医薬品のような副作用を気にせずに使う事が出来るという利点が有りますので、よろしければご覧ください。
購入される場合ですが、単体で購入されるよりはセットで購入された方がお得に購入できますのでセット購入がおススメです。

 

 

まとめ

今回は、フォリックスシリーズで大人気のFR16を紹介していきました。
ミノキシジル濃度16%と驚異的な高濃度発毛剤で今までいろいろな発毛剤を試してきてあまり効果が実感できなかったという方にはぜひ試してみる価値のある商品なのではないのでしょうか!!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました